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小学生クラス
2020年に小学校で英語教育が必修化されて4年。2024年4月から改訂される小学校の教科書改訂に伴い、小学生が習得しなければならない単語数はさらに増え、小学校高学年になると英語を書く練習も始まります。また、近年では英語の授業を積極的に取り入れている幼稚園や保育園も増加しており、今後ますます英語の低年齢化が進んで行くと思われます。
早い段階から英語に触れておくのはとてもよいことです。しかし、詰め込み式の英語をやるだけでは読める・書ける・聞けるようになるかもしれませんが、話せるようにはなりません。言うまでもありませんが、話せるようになるためには話す練習が必要なのです。
英語圏の子供たちがなぜ英語を話せるのか考えたことはありますか。その前に、日本人の子供たちはなぜ日本語を話せるのでしょう。言語を習得する過程は、英語圏の子供たちも日本の子供たちも同じなのです。つまり、
1) 周囲の人(特に親)が話す言葉を耳で覚える
2) 耳慣れしてきた言葉を、意味を理解しているしていないに関係なく口ずさむ
3) 意味を理解し口ずさめるようになった言葉を、周囲の人の真似をしながら適した場面で使う
この1)~3)を何百回~何千回と繰り返すことによって、言葉を話せるようになるのです。
このクラスでは、画像・映像・本・などの教材を使ったり歌を歌ったりしながら、楽しく英語に慣れ親しんでいき、自然な英語が話せるように繰り返し練習していきます。
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