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[第7号]
実践のための練習
英会話レッスンを受講したり書籍から英語を学習する際、今学んでいることがどのように実践に繋がるかをイメージすることが大事です。
バスケットの練習は、ドリブルシュート・三線速攻・リバウンド・筋トレなどのメニューで構成されていますが、それぞれが何のための練習なのか、及び、試合でどのようにいかせるのかをイメージしながら練習することが求められます。
英会話も同じです。レストランでの会話を練習するときは、ウェイターやお客になりきって口を動かします。ここで重要なのは、声を出しながら役になりきること。俳優になったつもりで感情豊かに演じてください。決して英文を暗記できたことに満足しないでください。暗記が得意な方は要注意です。暗記できても、普段から声に出して練習しないと、ここぞというタイミングで使いたい英語が出てきません。
英会話は口を動かす練習をすればするほど上達します。是非普段からブツブツ言う習慣をつけてください。
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