[第5号]

 

第3号に引き続き、生徒さんからよく聞かれる質問を例にあげながら、私流の英語習得法についてご紹介します。ライフスタイルや英語に接する時間によって効果の見え方に個人差が出ると思いますが、参考にしていただければ幸いです。

 

 

Q: どうすればリスニング力は伸びますか。

A: 日常生活で英語を聞く習慣をつくってください。好きなテレビ番組、ラジオ、映画、YouTubeなど何でもいいので流してください。その時、できれば字幕や和訳に頼らず英語を聞くことだけに集中すること。最初の方は分からない英語が多く『これって効果あるの?』と疑問を持たれるかもしれませんが、めげずに続けてください。不思議と耳は慣れ、理解できる英語の量は増えていきます。

ここで、字幕や和訳に頼らない理由を説明します。みなさんが日本語の分からない外国人と実際に英語で話す状況になった時のことを想像してみてください。当然ですが会話の最中に字幕は流れてくれません。また外国人はみなさんのためにいちいち和訳などしてくれません。よって、分からない英語を一語一句気にしていては会話が成り立ちません。求められるのは、分からないことを聞き流せる勇気と相手が伝えようとしている内容を推測する力です。日常生活で英語を聞く際は、このような状況を踏まえて予行練習をする必要があります。日常生活で字幕や和訳に頼り過ぎると、実践でとても苦労します。同じ苦労をするなら練習でそれを経験し、実践には落ち着いてのぞみたいものです。

 

 

Q: 英語をしゃべれるようになるには留学しないといけませんか。

A: 留学しなくても英語をしゃべれる人はたくさんいます。また、留学しても英語をしゃべれない人もいます。これには練習量が関係していると思います。日本にいても日々練習している人はみるみる上達しますし、海外にいても英語を積極的に話さない人はなかなか上手くなりません。私は留学して最初の1年間はほとんど話せませんでした。でも今思えば、英語よりも日本語ばかり話していたので自業自得です。

 

 

Q: 日本にいて英語をしゃべれるようになりますか。

A: 練習すれば可能です。7月号に詳細がありますので是非ご覧ください。

 

 

Q: シャドーイングの効果とは?

A: 英語の音声を聞きながら、その音声を真似して声に出す練習方法をシャドーイングといいます。テキストを見ずに聞こえてくる音声のみを頼りに復唱します。

シャドーイングには、自分のレベルにあった英語の音声を選ぶことが大切です。英会話初心者の方は短くて簡単な音声を選び、上級者はニュースやインタビューなどを使うといいでしょう。聞こえてくる英語の音声を正確に聞き取る力とそれを復唱する力が求められます。この練習を続けると、『英語の耳と口』をかなり鍛えることが可能です。また、イントネーションや発音も自然にきれいになっていきます。

 

 

Q: 英会話習得に一番いい方法は何ですか。

A: 英会話習得法はいろいろあります。本を読むのが好きな人は本から、書くことが好きな人は書きながら英語を習得しているようです。私は毎日口を動かすことが最善の方法だと思っているので、一日最低5分は英語を口にするようにしています。日本に住んでいると英語を話す機会がなかなかないため、独り言を心がけています。これを一日でも怠ると不安になります。

大切なのは自分にとって楽しく長続きできる方法を見つけること。英語が話せる人、または日本語を話せる外国人が周りにいたら、是非その方たちに習得方法を聞いてみてください。その中から自分に合うものを選び、まずはそれを実践してみてください。人に勧められた方法が必ずしも自分に合うとは限らないので、その時はまた他の人に聞いて新しい方法にチャレンジしてみてください。

 

 

A&T Communication Lab 英会話教室

 

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